サプリメントから栄養素補給〜dhaにはギョッと驚く魚の力がある〜

授乳期の栄養素

親子

食事内容のチェック

母乳不足は赤ちゃんの成長のためにも注意したい内容で、人によっては母乳の出が安定するまで数週間から1ヵ月程度かかる場合もあります。母乳不足の場合、足りない栄養分は混合栄養として粉ミルクが代用されますが、食事内容をチェックすることもポイントです。自分ではバランスよく食べているつもりでも、意外と忘れがちなポイントも挙げることができます。母乳不足には、エネルギー・たんぱく質・ビタミンやミネラルバランスが重要となるため、健康食品にも応用すべき内容です。例えば、母乳のもとになる血液だけに着眼点をおくのではなく、筋肉や骨などの体を作るための栄養素を意識し、大豆製品などのたんぱく質は主菜や副菜から摂取します。産後における1日あたりの必要なエネルギー量は年齢によっても変わってくる点にも注意が必要ですし、母乳で育てる場合と粉ミルクでの場合でも各栄養素の量に違いが生じるため、3食、色んな食品をまんべんなく補うことも重要です。

血液を作ることが大切

産後の母親の栄養管理は妊娠中と同じくらい大切で、赤ちゃんに栄養のある母乳を与えると同時に、本人も元気に育児をするためにも栄養バランスのとれた食事を心がける必要があります。母乳不足はエネルギー量が不足していることも原因であるため、母乳育児の場合のエネルギーは非妊娠時よりも1日350キロカロリー多めが目安となります。母乳不足に陥らないためには、母乳が何から作られるのかを知ることも大切で、血液から母乳は作られています。血液と骨を作る鉄とカルシウムは特に必要な栄養素で、女性としても母親としても多めに摂取すべき内容です。赤みの肉や魚や貝類に鉄分は多く、また、授乳期にはママの骨量も低下してしまいやすく、カルシウムを摂るためにも乳製品などの健康食品をこまめに摂取することもポイントです。